既存住宅状況調査技術者講習を全国で開催します!

1.講習の受講対象者
講習には、新規講習と移行講習の2種類があり、それぞれ受講対象者が異なります。
【 新規講習 】
一級建築士、二級建築士または木造建築士
【 移行講習 】次の(1)(2)の両方に該当する方が受講対象となります。
(1)一級建築士、二級建築士または木造建築士
(2)長期優良住宅化リフォーム推進事業におけるインスペクター講習団体に登録された団体が行う既存住宅インスペクション・ガイドラインに準拠した講習会の修了者(既存住宅現況検査技術者、建築士会インスペクター等が該当します)
なお、建築士事務所に所属しているか否かは問いません。
2.受講料
【 新規講習 】
受講料 21,060円(税込)
(テキスト代、登録料、登録証カード発行等含む)【 移行講習 】
受講料 16,740円(税込)
(テキスト代、登録料、登録証カード発行等含む)
受講料 21,060円(税込)
(テキスト代、登録料、登録証カード発行等含む)【 移行講習 】
受講料 16,740円(税込)
(テキスト代、登録料、登録証カード発行等含む)
3.お申込みから登録までの流れ


お申し込み後、受講票が発行され、郵送でお手元に届きます。講習の際に必ずお持ちください。

講義の終了後に修了考査を行います。
[講習内容]


本サイトにて修了考査の合格者の発表を行います。

合格者は、修了証明書および登録証カードが発行され、郵送でお手元に届きます。
上記手順は、都道府県の建築士事務所協会によっては一部未対応の場合がありますので、ご了承ください。
4.CPD実績の登録について
本講習は、建築CPD情報提供制度の対象講習として実施する予定です。
認定単位数は、新規講習5単位、移行講習3単位の予定です。
認定単位数は、新規講習5単位、移行講習3単位の予定です。
5.資格の有効期間
資格を取得した年度の3年後の年度末までが有効期間となります。
例) 2017年度に取得した場合、2020年度末(2021年3月31日)までが有効期間です。有効期間が終了するまでに更新講習を受講すると、継続的に資格が保持できます。
例) 2017年度に取得した場合、2020年度末(2021年3月31日)までが有効期間です。有効期間が終了するまでに更新講習を受講すると、継続的に資格が保持できます。

